毎年楽しみにしているひめじクラフト・アートフェアに行ってきました。ガラス・木工・金属・染織・皮革など、プロまたはプロを目指す手作り作家のテントが１４４並んでいます。本日は晴天。たくさんの人で賑わっていました♪美味しいもののテントのブースも…

感激のmarkkaで、本、文具、ポスター、葉書、食器、ファブリック、お菓子、バッグいろいろ心躍る品に囲まれて、ワクワク♪ 迷って結局、それらを網羅するオ―レ・エクセルの本を一冊いただきました。本や雑誌の装丁、お菓子メーカー・マゼッティでの仕事、ポス…

行ってきました。神戸。ギャラリー島田。クボタケシさんの石の彫刻。 ここに姫路美術館での展覧会の感想を書いたことがご縁になってご案内いただいて行ってきました。 お天気もよくて、電車に揺られ、坂道をテクテク歩いて、ギャラリーはありました。おしゃ…

「生誕100年 彫刻家 佐藤忠良」 ２０１２年４月から、今年の２月、佐藤忠良さんの展覧会が佐川美術館、北海道、宮城の３か所で開催されておりその図録が書店で手に入りました。前にも書いたことがあるけれど、佐藤忠良さんが好きです。この図録には、彫刻は…

季節のおもいでシリーズ 第二集 春 いわさきちひろさんです。 昨日４月３日発売されました。 早速、郵便局へ♪ とってもきれいです。 大好きな「わらびを持つ少女」もあります。うれしいなぁ ＾－＾ 春ですね。

いつか使ってみたいと思っていた月光荘の鉛筆。 近所の文具屋さんの広告に、月光荘のコーナーが出来たって書いてあるのを見つけて、胸が躍りました♪ 行ってみなくちゃと思ってて、今日やっと行って来ました。 ちょっことだけど、あるある うふふ ＾－＾ 太く…

昨夜の「オ―レ・エクセルとスエ―デンデザイン」リサ・ラ―ションの回。 番組ではストックホルムの蚤の市のことも取り上げていました。ノーベル賞の授賞式が行われる建物の前の広場で毎週日曜日に開かれている蚤の市を市民のみなさんが楽しみにしているという…

なかなか面白かった夕べのTV。 ドラマ「最高の離婚」も、その後の「オデッサの階段」も、どちらも最終回というのだから残念。木曜日の楽しみが終わってしまった。 どっちのことも書いてみたいと思いながら、偶然に観た地方局の「オ―レ・エクセルとスエ―デン…

週末、神戸灘の兵庫県立美術館に 「フィンランドのくらしとデザイン ム―ミンがくらす森の生活」展に行きました。 http://www.finland-design.com/info お馴染みト―ヴェ・ヤンソンが描いたム―ミンの原画もたくさん観ることが出来ました。展覧会でいつも思うの…

のぞいているのをのぞいてみた＾－＾ なんだか楽しいです。行ってきました。日帰り広島アートの旅。 「CAMERAOBSCURA6」メディアアートの不思議な世界。難しいことはわからないけれど＾－＾ 子供の頃だってそうだった、わからないって、面白いですよね。小…

芸術の秋ということで今日はこの本。 『Maisons d'Aｒtistes 芸術家の家 作品の生まれる場所』 題名の通り、ドラン、モリス、マグリット、アンソールなどなど１３人の芸術家の住まいをたくさんの写真と文で綴った一冊です。 住まいって興味深いですね。本当…

やっぱり朝いよいよになって大慌て。「母さん落ち着いて ＾－＾」と娘。あぁ～あ、いつになったら大人らしく落ち着くのかな。やれやれ。予定の電車の時間に間に合いそうになくなって、なんとか家を飛び出しました。 昨日の夜は土砂降りで、大きな雷も落ちて…

冒険です。美術館に現代アートを観に行ったと書いた日記に、作家の久保健史さんご本人からコメントをいただき、あさご芸術の森美術館で展覧会が開かれているとのことでした。早速、あさご芸術の森美術館を調べて見ると、電車で片道２時間徒歩６０分！と書い…

姫路市立美術館「現代郷土作家展吉本直子・久保健史・浅田章暢夫」に行ってきました。 実は現代アートが苦手です＾－＾ わかるわからないという見かたも変だと思うのですが、どうやって見たらいいかわからない＾－＾ だけど、今回は私なりにとても面白く観る…

今度は私が息子を誘って行って来ました＾－＾ 兵庫県立歴史博物館。 行って見るとこれが本当にすごい♪ 「組上絵」といわれる紙を切り抜いて組み立てると立体的な情景が出来上がる紙のジオラマの入江氏のコレクション２６４点を前期と後期に分けて見ることが…

空が青いです。高いです。CGみたいな雲ですが、これは本当の今日の空です ＾－＾ 姫路市立美術館では、庭に１２、廊下にひとつ、彫刻を観ることが出来ます。上のは、そのひとつ正面中央に堂々と立っているブールデルの「モント―バンの戦士」たしか、ロダンも…

第３回世界文化遺産姫路城現代美術ビエンナーレ２０１２展に行ってきました。外の暑さを忘れて、立体、平面５０の作品をゆっくり楽しめました。 ←特に心を魅かれた２作品はこちら。どちらも９０歳を超える作家の作品だそうです。若さは年齢ではないのですね。…

もう少し詳しく丸山敬太さんの本「花の手仕事」を。 ―― 僕は、いつも自然に美しくあるものになんとか近づきたくて、服を創っています。バラの幾重にも重なる花弁や、雨上がりの葉先の雫や、南の島に咲く花のエロチィックで濃厚な香りや、桜のはかなさを、少…

今日はパリ散策。図書館で借りた本の紹介２冊目は版画家山本容子さんの『パリ散策画帖』 旅の記録をコラージュして、眺める度に「旅の記憶」が呼び起こされる最上の画帖を作ってみようというものです。 本には山本さんの明るくておしゃれなコラージュがいっ…

8日9日息子の日本画学科展に合わせて京都へ。念願叶って一日目に息子の案内で訪ねたのは、ユキ・パリスさんのミュージアム。 http://www.yuki-pallis.com/about.html 京都の３連休の混雑の銀閣寺前でバスを降りてすぐの場所、哲学の道に沿って歩き、少し脇に…

あれ？小人！ なーんちゃって＾－＾ 兵庫県立美術館で開催されている『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』に行ってきました。 アニメーションの世界が実物大？で出現！楽しい楽しい♪ 先日魔女になった私は、今日は小人になりました＾－＾ 忠実に再現され…

彫刻家佐藤忠良さんが亡くなられた。 本日３月３０日午前８時１６分９８歳老衰であった。 日本を代表する彫刻家。その表現は静謐でモダン 人間味に溢れ、温かいお人柄であった。 １９９５年NHKで放映されたドキュメンタリー番組 『老友へ』で、彫刻家故船越…