今日はパリ散策。図書館で借りた本の紹介２冊目は版画家山本容子さんの『パリ散策画帖』 旅の記録をコラージュして、眺める度に「旅の記憶」が呼び起こされる最上の画帖を作ってみようというものです。
本には山本さんの明るくておしゃれなコラージュがいっぱいで、ホテルではなくて、アパルトマンで暮らすように過ごしたパリの様子が香るように伝わってきます。限られた少ない色でとか、白ではなくてベージュの台紙を使ってみようとか、ちょっとしたアドバイスも。なにより、心が動いたものを、事を、温かいうちに形にするのがよさそう。写真よりも、その時の気持ち 熱や色や匂いが伝わるものが残せそうです。
パリに行かなくても、日常の生活という小さな旅でもやってみると楽しそう ＾－＾♪ やってみない？
