とてもとても素敵です。「暮らしの手帖10早春2021」
3冊買った最後の一冊。雑誌も大好きですが、定期購読はなし。
ちゃんと中身を確かめて購入は決めます。私なりの雑誌愛ゆえです。
今号はとても良かったです。冒頭の文も詩も。それから、
「迷惑かけたっていいじゃない」の自主幼稚園の記事。
これは、私のデイサービスの構想に近しい考えですし
干し干しにはまっているので「長尾智子さんのおいしい干し野菜」も。
「病とともに生きる」も私たち親子にとっては興味深い内容です。
そして、心を奪われたのは写真の「布のかけら、花の途中」
則武有里さんの手による古布のアップリケ。
一冊の本の中にぎっしり詰まったすてきのカケラ。
自分が出会う人や場所には限りがありますが、本は、会えるはずのない
すてきな人たちの存在を教えてくれます。