可愛いイヌフグリ^-^ 長い年度末整理休館が明けて、図書館へ返却に。
すっかり周りは春の様子に。土手にも春の野花が咲いていました。
借りたのは、この6冊。
「海のむこうで」ゴブスタイン 石田ゆり子訳
生成り布張りの装丁、挿絵もお話も温かみとユーモアがあって可愛いです。
「人間がいなくなった後の自然」カル・フリン著
世界12か国の土地について述べる紀行文の形を取られている環境人文書。
人間がいなくなると、地球は凄まじい速さで再生するというお話。
冒頭の数ページの荒廃した写真が圧倒的な真実の力で物語っています。
核で汚染された土地にも、草花が再生し、朽ちた家は木々に飲み込まれます。
装丁が素晴らしくて、手に取ることになりました。
「きげんのいいリス」トーレ・テヘレン
なんてたって、きげんがいいんです^-^「ハリネズミの願い」の続編。
この前買おうかなぁと本屋さんで手に取ってみていた一冊です。
祖敷大輔さんの描く挿絵の動物たちがキュートです。
「素晴らしきお菓子缶の世界」中田ぷう
そうなんです。お菓子缶が大好き。そういう人やっぱりたくさんいるよねー
と嬉しく眺める一冊。あ、私の持ってるのも載ってます^-^
「ねこグッズ手作り帖」
前に借りた本で作った段ボールのトラックはボロボロです^-^
そろそろ新しい何か作ろうかなぁ。
「幸せに暮らすくふう」副題は「いまの壁、若い頃の壁。
ぶつかったり乗り越えたり、スルリとすり抜けたり、の話」
渡辺有子さんなど雑誌でおなじみの素敵な暮らしをしているみなさん。
輝いてうまく出来てるように見える人も葛藤があったり、みんなおんなじ
なんだなぁと、再確認しました。