mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

宇宙にこぼれたたね

イメージ 1不思議な話。
昨日母から葉書が届きました。それは、近所に住む私の友達に宛てたものでした。
片付けをしていたら、あなたからのお便りが出てきたと書き添えてあります。いただいたお便りがうれしかった。もうひとり娘ができたみたいだと。
それは、数年前、毎日描いている母への葉書を投函しようとしていたところで出会った友人が、私もお母さんに送ってもよいかと、私の母へ送ったお手紙への返事らしい。何が書いてあったかわからないけど、母は今私が感じたことと「宇宙にこぼれたたねがよみがえる」と書いています。90を過ぎた母です。不思議な文面です。
 
不思議なのは、友人は母へ手紙を書いてくれた後、思いがけない病で若くして急死していて、昨日は共通の友人が、「今日は流れ星がきれいらしいから愛犬と眺めようと思う。もしかしたら亡くなった友人が一緒に見ているかも」と、メールしてきていたから!何年も前に送られた手紙への返事が届いた日に、その彼女の話をしていて、星の話しです。偶然なんだろうけど、とても不思議な偶然だなぁと。公園のベンチで3人でお弁当を食べたり、おしゃべりしたり。姿は忽然と消えてしまったけど、ただそれだけで、まだいるみたいです。ホントに一緒に星を見ていたかもね。