リアルの来た道、リアルの行く道

 

「リアルのゆくえ展」観ました。

有名な高橋由一の「鮭」や、「鮭ー高橋由一へのオマージュ」と題された礒江毅の絵などを観る事が出来ました。

実物や写真のように描くことにどんな意味があるのかな。

実物以上に描くなんてことが出来るのかなぁ。

その過程になにかがあるのかな。

人の目を通し、心を通し、手を通し。

実物以上の魅力あるものに描く。正確に描く以上に難しいなぁ。

現代作家安藤正子の赤ん坊の絵好きです。

好きって大切だな。そこに答えがありそうです。

外に出ると、美術館の前はススキがきれいでした。