おじいちゃんの入院付添い中、何冊かの本を見ました。
これもその一冊です。
アンディ・ウォーホル「とらわれない言葉」
右ページに言葉と、左にカットがふんだんにあって
ハードカバーや表紙のデザインも良くって1300円。
ウォーホルというと、マリリンモンローや缶の作品で有名だけれど、ベンシャ―ンを思わせる骨太のデッサンや、花などデザインしたものはめずらしいなぁと、そして好きです。こんな言葉があります「僕はいつも人を本物そっくりに良く描こうとする。ただ本物そっくりに描く方が簡単なんだ。僕がもっと想像力豊かなら、実物とはまったく違った絵を描くだろう。」ウォーホルそんなこと考えてたんだなぁ。
おじいちゃん、14日に手術が決まり、それまで一時帰宅が許されました。帰りたかったので、やっぱり家が良いと言っています。私も今日は、久しぶりに仕事も病院通いもお休みでゆっくり出来きてうれしいです。