mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

#絵画

京都 田住真之介日本画展

田住真之介 日本画展 京都寺町 artspaceMEISEI にて 5月7日(火)~12日(日) http://www.art-meisei.jp/exhibition.html 昨日、京都寺町ギャラリーMEISEIに 無事搬入終わりました。 明日5月7日(火)~12日(日)まで 個展をしています。 お近くに…

生動―日本画5人展―

生動 ― 日本画5人展― 京都寺町 ArtSpaceMEISEI にて 10月30日(火)~11月4日(日) 息子が5人展をします。私も日曜日には行ってみたいなぁと楽しみにしています。

田住真之介日本画展

THE GALLERY 田中美術 明後日8月9日(木)~8月13日(月) 火曜日休廊 新幹線神戸駅 ANAクラウンプラザホテル神戸4Fロビーフロア 詳しくは、こちら http://kobetanag-t.sblo.jp/article/184052608.html 息子が神戸、田中美術さんで個展をさせていただ…

TheNIHONNGA —伝統と創造—

第10回 The NIHONGA — 伝統と創造 京都府京都文化博物館にて 7月24日(火)~29日(日) 京都で、息子が予定の日本画展をやっています。 開催の京都文化博物館の別館は重要文化財の 旧日本銀行。素敵な建物です。 まだまだ暑さは続きますが、今日は猛…

階ーKizahashi-日本画四人展

階ーKizahashi- 日本画四人展 本日6月21日(木)~25日(月) ANAクラウンプラザホテル神戸 田中美術にて http://kobetanag-t.sblo.jp/article/183450481.html 息子が四人展をします。 こつこつやっております。

リアルの来た道、リアルの行く道

「リアルのゆくえ展」観ました。 有名な高橋由一の「鮭」や、「鮭ー高橋由一へのオマージュ」と題された礒江毅の絵などを観る事が出来ました。 実物や写真のように描くことにどんな意味があるのかな。 実物以上に描くなんてことが出来るのかなぁ。 その過程…

「バロックの巨匠たち」展

気がつけば、姫路市立美術館で開催されている「バロックの巨匠たち」展が今日まで。ということで、行ってきました。 平日だけど、最終日ということもあり、人気もあったのか、たくさんの人でした。チケットやポスターにもなっているレンブラントや、ブリュー…

ご案内 続京都日本画新展2017

只今京都伊勢丹の7階、美術館「えき」KYOTOにて、続京都日本画新展が開催されています。 息子が出品しています。 お近くにお住まいの方、御用で京都にお越しの方、 京都駅に隣接しておりますので、是非、お立ち寄りください。入館無料、28日までです…

京都① メアリーカサット展

京都国立近代美術館「メアリー・カサット展」へ行ってきました。ドガに影響を受けた印象派の女性画家。柔らかな色調で、母と子の日常の微笑ましい瞬間を切り取った絵を多く描いたカサットは「母子像の画家」と呼ばれています。 私は色のないドライポイントの…

カール・ラ―ション スウェーデンの暮らしと愛の情景

本屋さんで、大好きなカール・ラ―ションの新しい本『カール・ラ―ション スエ―デンの暮らしと愛の情景』を発見♪ずっと欲しいと思っていたラ―ションの水彩画の画集「わたしの家」も載っています。今月出版されていました。知らなかったなぁ。うれしいなぁ^-…

描かれた花々

神戸へ行って来ました。 小磯良平の植物画を中心にした「描かれた花々」展を観ました。絵を学んでいた学生の頃、小磯良平の静謐で卓越したデッサンやその色彩はあこがれでした。こちらに越して来て、いつでも行けると思って先延ばしになっていた小磯記念美術…

画家と小さな生きものたち

仕事の後、付き添いのため病院へ通う毎日が続いています。 おじいちゃんは退院に向けリハビリが始まり順調です。 付き添いの間ずっと忙しいわけではないので、本をながめたりで過ごします。 今は、熊谷守一「画家と小さな生きものたち」 仙人と呼ばれた守一…

クリムトのように

『黄金のアデ―レ』を観て、再びクリムトが気になった。 母の葉書のブルースターの背景に、金色(金箔というわけにいかないので ^-^)を塗ってみた。なんだかいい感じ。金色とブルーって相性がいいんだなぁ。金色を塗ると、ただのスケッチが装飾性のあるも…

日本画展 煌

日本画展 煌 平成28年3月8日(火)~3月13日(日) 11:00~18:00 京都市中京区寺町通り竹屋町上ル行願寺門前町3 Art Space MEISEI にて 京都で息子が日本画展をやっています。 明日は私も行ってみようと思います。 お近くにお住まいの方、…

日本画三人展

昨日は大阪心斎橋のギャラリーで息子が「日本画三人展」をしていると葉書を送ってきたので行ってきました。 今回は小さな作品をいくつか展示していました。動物や、植物、家の猫なども描いていました。おさるさんも。 私と違って^-^ 繊細な身体と心を持…

春らしい絵、春らしい切手

昨日1月29日童画ノスタルジーシリーズ第2集 いわさきちひろさんの切手が発売されました。 原画に忠実なデザインでとても素敵な切手です。 今日の母への葉書に、鉢に寄せ植えしたパンジーとビオラを描きました。切手も春らしいのがいいなぁと思って、前に…

人参色と明るい緑

冬のせいか毎日描いている母への葉書に明るい色がないものが続いているなぁと思い、今日は昨日買った人参を描いてみました。オレンジ色、あ、人参色かな^-^と、茎や少し残った葉の明るい緑色がきれいです。 毎朝、家族を見送り、食事を終えたテーブルで、…

輝く個性の秘密 スケッチは語る

日曜美術館「片岡球子 輝く個性の秘密 スケッチは語る」再放送を観ました。 今年、生誕110年の記念展を機に、350冊に及ぶスケッチブックや下絵の研究が進んでいるという。どんな作家の展覧会も、スケッチや下絵を楽しみにしています。私にとってはです…

ちひろ美術館コレクション

明石市立文化博物館へ、ちひろ美術館コレクションを観に行きました。やっぱり原画はいいです♪色の確かさや、リアルな手描きの線や、かすれや、紙の質感や、時には修正跡や、試し描きの線や、それらには、確かに描いた人がちゃんと生きていたという気配が感じ…

季節の楽しみを描いて

毎日お母さんへ描いている葉書がもうすぐ一年になります。店頭には可愛いさくらんぼが並び始め、今日はアメリカンチェリーを描きました。毎日のことなので、10分くらいで描く簡単なものですが、一年間、季節の花や、旬の野菜や果物、行事を描いているうち…

春の来る径

ガウディに呼ばれて神戸に行って出会った堀文子。 兵庫県立美術館で、同時開催されていて、せっかくだから観て帰ろう、そんな気軽な気持ちでのぞいてみたら、驚きました。 今年97歳の現役画家の仕事を年齢順に網羅している作品群は圧巻です。なんとも瑞々…

日本画展「煌」

昨日京都日本画展「煌」に行ってきました。 新しい気持ちの良いギャラリーで息子の絵も出展させていただきました。 2点ほどは買っていただけていて、良かったなぁと安堵しました。 買っていただいた方、ギャラリーのオーナー様に感謝です。 少しずつ細々と…

フェルディナント・ホドラー展

兵庫県立美術館「フェルディナント・ホドラー展」へ。 プレゼンの仕方がとても素敵。正面玄関の実物大「オイリュトミー」のパネル。絵の続きが窓ガラスに映って面白い演出です。階段の上には「木を伐る人」の斧の音が乾いた階段に響きそう、ホールには「感…

竹内栖鳳展

生誕150年記念「竹内栖鳳展」へ。 明治の時代に、京都の伝統的な画派円山四条派だけでなく、数多くの流派を習得し、渡欧後はヨーロッパの芸術の影響も受けたという栖鳳の多彩な画業が紹介された展覧会です。 これは「風涛」と作品。目の覚めるような青い…

京都でのいい一日①

家族で京都に行ってきました。ひとつ前にご案内の記事を載せた「続京都日本画新展」を観ました。 息子の絵はとても良かったです。 親ですからね(^^ゞ 当たり前ですね。 それを引いても、好きな絵と思えました。 絵を観た後は、折角の京都。 京都らしい美味…

続京都日本画新展 第2回

本日1月22日(木)より2月2日(月)まで JR京都駅 美術館「えき」KYOTOにて 続京都日本画新展 第2回が開催されます。 息子が絵を出品しています。 お近くにお越しの折りは、ぜひお立ち寄りください。 私は家族で観に行く予定にしています。 とても楽…

気楽に続けよう♪

12月になって、毎日がどんどん過ぎてゆきます。日頃も忙しい先生がもっと忙しくなる師走です^-^ 主婦も結構忙しいょ^-^ でも、季節のいろいろがあるから、なんとかメリハリのある生活が送れている私です。 母への葉書もなんとか続いています。朝の用事…

フェルディナント・ホドラー 明るいほうへ

今日の日曜美術館スイスの画家「フェルディナント・ホドラー果てしなき変遷」を観ました。 絵としては「木を伐る人」を見たことがあるくらいな印象。今回しっかりと知る初めてのホドラーです。 その生涯、故の画業の変遷は興味深いものでした。 これは、ホド…

月に照らされて

伊丹美術館にルオー展を観に行きました。 お庭のバラをいつも分けてくださる年上のお友達Tさんと秋晴れで気持ちのいい電車の旅です。Tさんには、前にフィッシャー展に誘っていただき、その時伊丹の美術館を教えていただいたこともあり、今回はお誘いしてみま…

芸術の秋 美術館って面白い

美しいホイッスラー。 ジャポニズムの先駆者といわれたホイッスラーの浮世絵的な構図の風景画や、日本情緒のある壺やうちわのある人物画をたくさん観ることが出来ました。この看板や図録の表紙にみられる白のシンフォ二―と呼ばれるシリーズは、純粋に視覚的…