NHK朝の連続ドラマ新しいシリーズ「花子とアン」が、いい感じで始まりました♪今回は赤毛のアンを翻訳した村岡花子さんの生涯ということでとても楽しみにしていました。というのも、「赤毛のアン」が大好きだからです＾－＾ 最初に熱中したのはアニメ「赤毛のアン」。これは本当に原作に忠実でみごとにアンの世界を見せてくれた名作です。（ハイジもトムソーヤも名作だけど！）その後、本も社会人になって通勤の電車の行き帰りでシリーズを楽しみに読みました。新潮文庫のこのシリーズは表紙の絵も素敵です。
夢見がちでおしゃべり、想像力豊かなアンの言動は、失敗の連続ですが、ユーモアがあり、生き生きと輝いています。どんな逆境にも屈せず、前向きに明るく生きたアンにいっぱい影響を受けた思春期を過ごしました。
ドラマの最初で言ってた「曲がり角を曲がった先に何があるかわからないが、それはきっと一番よいものに違いない」という言葉はとても好きな言葉です。
ちなみに、私のmieはアンがeの付くアンょと言ったのを真似してeの付くみいなんですょ＾－＾
