mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

マーガレットと素敵ななにか

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2010年映画 「マーガレットと素敵ななにか」
ソフィー・マルソーが40歳を演じていることにびっくり!それも、本人は45歳なんですって!なんて素敵な大人になっているの♪
お話もとびっきり素敵!たのしい♪お気に入りの一本になりました。40歳バリバリのキャリアウーマンになっているソフィー演じるマーガレットに届いたのは7歳の自分からの手紙です。次々に届く手紙が手が込んでてそれは楽しいです。今の自分を肯定しながら、少しずつ忘れていた大切なことを思い出して変わって行くというか、戻って行くですね、マーガレット。荒唐無稽なイマジネーションの世界も愉快ですし、南仏の田舎の風景も美しく、なんといってもソフィーが魅力的です。手紙を運んできた公証人がマーガレットに送るピカソの言葉「君自身になれ」の通り、自分自身に帰ったマーガレットでした。
あなたは?あなたらしく暮らせてますか?私は・・・ だいたいこんな感じかな^-^
お話はすっかり昔に戻るのではなく、今の生活の中でいい方向に変わるという本当のハッピーエンドです。
  あ~ やっぱりハッピーエンドはいいなぁ^-^