福音館の『かがくのとも』が、1969年創刊から500号を迎え、1号から50号までの50冊の復刻版が刊行されました。子どもに科学をどうやって教えるのか、毎号文学や美術の力も加えて挑戦した努力が特に読みとれるのが50号までだそうです。
「子どもたちを取り巻く世界は、子どもたち自身のもの。だれのものでもないから、キミが全部持っていい」というメッセージを発していると、現在の編集長森戸さんは話しておられます。
大人が読んでも十分おもしろいよ^-^
↑何冊か私もお気に入りを持っています。その中の一冊『ふゆめ がっしょうだん』かがくのとも202号
寒い冬の木立で、春の準備をして、こんな可愛いニッコリ顔で待っているんですよ^-^