今日は いとうひろしさんの絵本 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 をご紹介します。
おじいちゃんの口ぐせは「だいじょうぶ だいじょうぶ」
『ぼく』はおじいちゃんと散歩していくうちに、いろんなことが心配しなくてだいじょうぶ
だと知っていくという、微笑ましいおはなしです。
「むりして みんなと なかよく しなくてもいいんだって こと」
「わざと ぶつかってくるような くるまも ひこうきも めったにないって こと」
「よのなか そんなに わるいことばかりじゃないって こと」などなど。
心配事があるとき開くと、ちょっとホッとします。
だいじょうぶ だいじょうぶ ^-^ 心配ないよ