ある人の夢を聞いた(正確には読んだ)
夢のお手伝いができないかと、それを知ってから過ごす数日。
70歳を過ぎているその人は、子どものころからお話を書くのが好きと言われ、
自分のお話に挿絵を描く人を探しているらしい。
いつも読んでくださっている人はご存じだと思うけど、私は絵を描くのが大好き。
私も、何か形に出来ないかとずっと思っていました。最近思いがけずそれが叶って
本の挿絵のお話をいただいて形になったとき、本当にうれしかったなぁ。
今回いろいろな偶然が重なって、その思いを知ることになったこのタイミング。
目の前の好機を、ただ眺めているか、キャッチするか。
もし、形にならなくても、私にとっても、やってみるだけの意味はありそう。
と、もう一人の私が背中を押している。
主人公「月ちゃん」のイメージは出来た。いい感じ^-^