昨日やっと買った「暮らしの手帖12ー1月号」帰ってゆっくり見て、やっぱり
買って良かったと思う今日です。
付録は、トラネコボンボンさんの「旅する猫のカレンダー」なんだかお得感あり。
この「シューズをあの人に」をチラッと見て編んでみたいなぁと思っていました。
年が明けたら、ゆっくりストーブの前で編んでみたいと思います。
上手に出来たら、来年はクリスマスのプレゼントにしてみたい。なんて。
気の早いことです。でも、実現出来たら素敵^-^
その他にも「暮らしを変える、ゴミの捨て方」これは、今の私にタイムリーな企画。
少し前からゴミの分別を今まで以上にきちんとして、ゴミを減らしている私ですが、
間違っていることを発見しました。プラゴミを小さく切ってかさを減らしている
つもりでした。でも、それ良くないそうです。
細かく切ると切り口で袋が破れたり、作業員の人が手を切ったり、
色のついたのや、白色トレーを分ける時、小さすぎると分けるのに手間取ったり
一まとめにするときまとめにくいというデメリットがあるそうです。
きれいに洗って、良く乾かして、形のまま出すのが良いそうです。
チェコの童話作家ヨゼフ・ラダの描く冬のチェコのどかな風景も素敵です。
一緒に買ったのは「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」
題や表紙をみかけてずっと気になっていた本です。
ニット作家三國万里子さんの友達にむけて書いていたものが、本になった一冊。
「編めば編むほど」は「書けば書くほど」わたしになっていったのではないかなぁと
思いながら読んでいます。エッセイはその人に会って、話しを聞いているような面白さ
があります。