ドングリがいっぱい。
森へと続く道のよう。
建物が図書館。後ろに見えるのが土手になった森。
歩いていけるご近所であったことも幸いして、20年以上返却して借りてを
繰り返し通った図書館でしたが、2年前コロナでしばらく閉館したのを機に
途切れていました。ちょっと調べ物もあり、今日久しぶりに行きました。
やっぱりわくわくしました🎵帰りにこんな本も借りました。
「りすとかしのみ」は挿絵もすてき🎵 なんと私が生まれる前の本!
少しも古さを感じません。(私もそうでありたいなぁ^-^)
リスに食べるのを免れたかしのみが、数年たって大きな木になって
たくさんの実をつけて、リスや小鳥がたくさんやってきたというお話。
「木に持ち上げられた家」は住む人がなくなった家がどんどん成長する木に
持ち上げられて、とうとうツリーハウスみたいになったというお話です。
図書館はお城の北側、動物園、美術館、博物館と並んだ一番北にあります。
周りを木々に囲まれて、大好きな場所。特に裏側の土手が私のお気に入り。
いつも誰もいなくてひっそりして、まるで森の中のようです。
ほんの百メートル離れたところでは、先日書いた街路樹の伐採が進んでいます。
ここは切られずに済みそう。そうでないと、困ります。