mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

がらねこ、サビの不思議

イメージ 1へぇーって思うことがある。いくつになっても、まだまだ知らないことがあっておもしろい。
図書館で借りた「がらねこ」という本を見ていたら、家の猫にそっくりで!びっくり。
イメージ 2イメージ 3猫は、よく知られている三毛、キジトラ、茶トラ、白、灰、黒、ポインテット、そのほかいろいろな種類がいて、写真の猫はサビと言われる種類なのだそう。「吾輩は猫である」の「吾輩」もこのサビだったと書いてあります。
我が家には、猫が現在4匹。シャム猫の雑種「もも」母さんが家で二回お産をして、合わせて17匹!の子ねこを産みました。地域のミニコミ誌に里親さん募集のお願いを載せて、もらっていただきました。その時、一匹だけ母さん猫の「もも」にそっくりに生まれたシャム色の「すもも」と、我が家の子供たち3人に一匹ずつ残すことに決めて、引きとっていただいたのですが、わぁ可愛い~と選ばれるなか、最後に残ったのが、茶色と黒がガチャガチャに混じったへんてこりんな二匹。ちょうど困った眉毛みたいに見える柄のたぬきみたいと名付けられた「ポンタ」と、真っ二つに左右アシンメの「チャチャ」でした。それが十年以上たった今、正式にサビという種類だったとは!アシンメはサビの特徴なのだそう。うまく色分け出来なかったと思っていました。シャム色のももから、黒猫や白黒、キジトラや、サビが生まれて不思議でした。その出産記もいつかまた書いてみたいと思います。左から、我が家の、もも母さん、すもも、ポンタ、チャチャです。
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