mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

高橋永順さん

イメージ 1見なれた町並みにもお花が美しい季節です。
今日は、美しいお花の本をご紹介します。
高橋永順さん。私が持っているのはこの2冊。
『永順花図鑑』と、『永順花ものがたり』
永順さんが選び、ご自身がカメラでとらえた美しい花々。
ページをめくる度に、その美しさにため息が出ます。
お花はもちろんですが、生活の様子や、永順さんの言葉も、素敵です。久しぶりに読むと、「佐藤忠良先生との出逢い」というところでは涙が出てきます。何度か書いていますが、彫刻家佐藤忠良さんが好きです。そして、残念なことに亡くなられたばかりです。大好きな永順さんと、大好きな佐藤忠良さんが出会っているということに驚き、そしてそれはとても納得がいくことのように思われます。夏休みにアトリエに通う様子に、まるで一緒に訪ねたようにうれしさで胸がいっぱいになります。
永順さんお元気ですか?1944年生まれの永順さん。どんな風に歳を重ねておられるのかなぁ。
 
永順花図鑑から。約200ページにわたり、どこを開いても美しい花々が。お花の名前も覚えました。
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