mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

怪獣の赤ちゃん^-^

イメージ 1昨日は末娘の18歳のお誕生日。家族のお誕生日は何が食べたい?とリクエストを聞いてメニューを決めます。焼き肉ーとか、シャブシャブ―とか、握り寿司とか。昨日は手巻きすしでした。お寿司を食べて、ケーキにロウソクを立てて、みんなでハッピ―バースディ♪を歌って、お祝い。もう子供も大きくなってと思うけど、無事に大きくなって揃ってお祝い出来ることを確認する大事な日ですものね。
18年前の昨日、朝7時に始まった陣痛。3人目の出産の私はのん気にお昼過ぎか夕方と思っていたら、どんどん痛みの来る時間が短くなります。8時に病院に電話したときは、自然に身体に力が入って産む体制に入っているようでした!すぐに車に乗って病院に向かう途中、信号が赤で止まる度、生まれそうになって大変大変。やっと病院に着いて、産科までが遠い遠い^-^、途中の内科の待ち合いの廊下でいきみがきて、四つん這いになって辛抱。周りの人が「たいへ~んここで生まれそう~」と看護婦さんを呼んでる声がするけれど、それどころじゃない。痛みはわずかなお休みを挟むので、次の休みが来たら、猛ダッシュと心で決めてひたすら辛抱して、ダッシューーーーー!駆けつけた助産婦さんと準備もなにも、とにかくなんとか分娩台に。赤ちゃんはすっごい勢いですっごい元気に、文字通り飛び出してきました^-^新生児室の窓越しに、初めての対面。5,6人の赤ちゃんに混じって、ひとりだけ大きな怪獣の赤ちゃんみたいな赤ちゃんが。ネームプレートを見ると・・・我が家の赤ちゃんです。女の子です^-^ 名前は、優しいお花のような女の子に育ってほしいと願いをイメージ 2込めて。、優花と名付けました。
 
女の子は少し大きくなって、可愛くなりました。親ばかですけど^-^
昔のお家のお庭の木のブランコが大好きだった娘も、18歳になりました。
 
追記*娘のために付けくわえるならば、たまたまその日の他の赤ちゃんたちは、帝王切開で生まれた赤ちゃんばかりだったのだそうで、帝王切開では少し早目に小さいうちに取り上げるのだそうです。産道を通るストレスもなくて、なるほど小さくて品のいいきれいな赤ちゃんのはずです。一生懸命出てきてくれたのにね。怪獣だなんてね^-^