朝、のんきにボブのお話を書いていた私でした。あれから、お昼に主人からメールがあり、体調が悪いので早退して病院に行くとメールがありました。朝、いつも通りお弁当を持って出勤した主人です。
携帯に電話すると、看護婦さんが出られ、大きな病院のICUに入ったと言います。びっくりして病院に行きました。物々しいICUに案内され、重篤そうな患者さんを見ながら、通されたところにいました。看護婦さんと話して笑っていて、案外いつも通りな様子にホッとしました。不整脈で、思った以上に悪く、今から原因を検査して手術になりそうな様子と説明を聞きました。一見元気そうな主人ですが、脈が止まるたび警報が鳴っています。今晩一晩はICUで様子を見るとのことです。入院の準備を聞いた帰り道、前開きでなくてはいけないというので、パジャマを買いました。びっくりしましたが、もっと大変なことにならなくて良かったです。一か月先には元気になって戻ってきます。これからのことを考えても、良かったかもわかりません。私はいつも通りで、待っていなくては。です。
一緒にいるのが、当たり前の人が今日はいなくて、とてもさみしいです。家がシーンとしています。
