実家の蔵の片づけで持ち帰った切手を整理して過ごした週末。楽しくて時間が
あっという間に過ぎました。昔の切手は、最近のものと違って美しいデザイン
のものも多くあり、小さな世界に美術的価値もあります。
自分でも集めていますが、それは送る手紙に貼るためのもので、手紙の内容や、
季節、レターセットのデザインに合わせて切手を選ぶのが楽しいからです。
上の写真の切手は、使ってみたいなぁと思うものです。
小さな額にレイアウトを考えて入れてみるのも良さそうです。
父が生前収集していたものは、昔のことだから発売されるたびシートで郵便局
から届けられていたと聞いたことがあります。使うためではないようで、
ほとんどシートで残されています。記念切手や、奥の細道、お年賀のシリーズ
切手趣味週間は日本らしい絵柄、懐かしい列車シリーズ。
これは、古いものみたいです。
これは、お手紙そのものが古そう。軍事郵便とあります。
キャッシュレスや郵便、紙の文化がどんどん衰退している今、切手もいつか
過去の文化遺産になる日がくるのかなぁ。私は現役で好きです^-^