mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

届け先のわからない手紙預かります

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図書館で不思議な素敵な本を借りました。「漂流郵便局」
「港から続く静かな島の小道を歩けば屋根瓦の家々 路地で昼寝中の猫たち
畑のやさい 風にゆれる草花 昔どこかでみたような 懐かしい景色を通り抜け」
瀬戸内海の小さな島に本当にある郵便局は、届け先のわからない手紙を受け取ってくれる郵便局です。
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亡くなった大切な人や、いつか出会った誰か、過去の出来事、神様や、まだ見ぬ恋人へ、未来の自分へ。
どこに送ったらいいかわからないけど送りたかった気持ちを届けることが出来きます。この本には
送った方の許可を得て、届いた手紙が紹介されています。郵便局の素朴な佇まいもいいです。

  あなたには届けたい手紙がありますか? 詳しくはこちらを  http://missing-post-office.com/