mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

時々プ―横丁に帰ってみなくちゃね

イメージ 1お手紙のお話が続きます。午前中衣替え。押し入れをゴソゴソ。前にもらったお手紙の束が出てきました。久しぶり。懐かしいなぁ。その中に一枚、自分が書いた葉書がありました?!東京に住む高校時代の友人に宛てたものでした。ちゃんと書き終えて、切手まで貼ってあります。日付は1999.6.11!なんと15年前の昨日書いたものです。読んでみると、まるで今日書いたような内容で、笑ってしまいました^-^ 今では友人とはパソコンのMAILでひと月に一度近況を伝えあっていますが、その頃はまだ葉書でした。葉書の最後には、「時々プ―横丁に帰って何にもしない日を過ごさなくちゃね」と書いています。プ―横丁は、ご存知クマのプ―さんのお話。主人公の少年クリフトファーが今までみたいに、何にもしなイメージ 2いでいい日が終わってしまって、プ―横丁の仲間とはお別れ、寂しいなぁというお話です。
15年前と言えば、今年20歳になった末娘が5歳です。幼稚園に行く頃だったのかなぁ。娘も何にもしなくていい日が終わる頃です。娘と一緒に過ごしていた私も。何にもしないでいい日は、何をやってもいい素敵な日でもあります。
早速、封筒に手紙を一枚と葉書を入れて、2014.6.12無事投かんしました。私もびっくりしましたが、押し入れの片隅で15年間、忘れられちゃったのかなぁと思っていた(としたら)葉書もビックリです^-^ 良かった、良かった^-^