旅の続き。今日はバルセロナ。ガウディを観て、ミロに感激し、夜は画家や画商、美術愛好家のパーティに。抜け出して朝まで気楽に飲める小さなレストランで、スパニッシュギターに魅せられて、美味しいワインを。次の日はクル―ジング・・・
映画のおはなしね＾－＾
今日は『それでも恋するバルセロナ』
２００９年ウッディ・アレン監督作品。
ゴールデン・グローブ作品賞受賞。
ペネロペ・クロスは本作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞。
なんと言っても、思った通り、映像がきれい。バルセロナ観光気分は満点。インテリアやファッションも素敵。
お話は３人の美しい女性とひとりの画家のひと夏のややこし～恋です＾－＾女優陣はスカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クロス、文句なく美しいです。この３人が恋に落ちるハビエル・バルデム・・・。すごく魅力のある男性なのだと思うのですが、思うのですが、それでも恋、出来ませんでした＾－＾
それにしても、ウッディ・アレン７６歳！いまだにこんな映画が撮れるなんて驚きです。
足の速い人が好きなんて、小学生並みの私にはハビエルの魅力がわかるには１００年かかりそう＾－＾
