展示作家名
大 賞 / 佐々木 菜摘
準大賞 / 山本 雄教
優秀賞 / 因幡 都頼
入 選 / 六無 、田住 真之介、小谷 里奈 、佐々木 綾子、 加茂 那奈枝
この度、UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)において
「第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞受賞作品東京展-明日の日本画を求めて-」
を開催いたします。 本年豊橋市で開催された第8回公募展では、応募入選した57点の
中から、大賞、準大賞、優秀賞の3点をはじめ、審査員5名による各推奨作品5点が
選ばれました。今回当ギャラリーでは、これら計8点を展覧いたします。
「従来の概念にはとらわれない日本画」という選考基準をくぐり抜けた力作を是非
ご覧ください。
去年受賞した作品の東京巡回展が、今日から30日まで開催されます。
オミクロンが急拡大中ではありますが、長い期間中お近くにお越しの機会が
ありましたら、ご高覧ください。
合わせて、品川WATHCAFEにて、こちらは小品ですが展示しております。
今日8、9、10日は本人も在廊予定です。
日本画や書道などにおいて、何もないところや何も描かれていない部分は「間」や 「余白」と呼ばれています。「間」が存在することで、作品のモチーフや線は一層 強調され、余韻や余情などを生み、また時には開放感や安らぎの効果をもたらすと 考えられています。 |
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