グラミー賞を5度受賞したイギリス出身の世界的ミュージシャン、
エルトン・ジョンの自伝的映画。並外れた音楽の才能でまたたく間に
スターへの階段を駆け上がっていった一方で、様々な困難や苦悩にも
満ちたエルトン・ジョンの知られざる半生を、数々のヒット曲にのせた
ミュージカルシーンを交えて描いている。
今日は6月9日。ロックの日。そのままです^-^
週末、娘と見放題の映画を観ました。それがこの映画「ロケットマン」
エルトンジョンの生涯を映画化した作品です。
その前にテレビで「ボヘミアン・ラプソディ」を観たばかり。
どちらも並外れた才能を持ったゆえの苦悩が描かれています。
愛を求めて、満たされない。並外れた才能は時に人を孤独にします。
マイケル・ジャクソンもそうだったのかな。
どんな人も愛されたいのだ。普通に暮らしている私も、あなたも?
じゃあ愛するって具体的にはどうすること?
それは、きっと、目の前の人を大切にすること。
それを、ちゃんと、言葉や態度で間違えなく伝えることなんだろうな。
人生に愛されたら幸せ。その前に自分が自分の人生を愛さなくては。
とか、なんとか、柄にもなく考える今日はロックの日^-^