昨日は、今月の全部の仕事が終わって、ホッと一息。
家に帰り涼しい部屋で、お休みだった娘とprimevideo見放題サービスで映画鑑賞。
去年アカデミー賞を取った「Code あいのうた」があがっていて観ました。
家族と青春、障害と才能、歌もあり、時にコミカルに、時にシリアスに
ホロリと涙したり、一緒に喜べたり、親子で楽しめました。
家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。海の町でやさしい両親と兄と暮らす高校生のルビー。彼女は家族の中で1人だけ耳が聞こえる。幼い頃から家族の耳となったルビーは家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、合唱クラブに入部したルビーの歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めるが、 ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいた。家業の方が大事だと大反対する両親に、ルビーは自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意するが……。
タイトルの「CODA（コーダ）」は、「Children of Deaf Adults＝“耳の聴こえない両親に育てられた子ども”」のこと。2022年・第94回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞（トロイ・コッツァー）、脚色賞の3部門にノミネートされ、同3部門を受賞。ルビーの父親フランク役を務めたトロイ・コッツァーは、男性のろう者の俳優で初のオスカー受賞者になった。
前に観た映画「エール！」によく似ているなぁと思ったら、リメイクでした＾－＾
最近YouTubeで、スーザンボイルやポールボッツを世に送り出した歌のオーデション
番組をよく観るのですが、突然彗星のように現れて、その時突然光が当たる場面に
出会いとても感動しています。
人が歌を歌う。とてもシンプルなことに人の心を一瞬に高揚させる力があります。
そんな歌が歌える才能があるって素敵なことですね。
あ～あ～あ～あ— ＼（＾０＾）／ なんてね。
