少しでも多くの命が救われますように
共に生きよう!
震災直後、内田篤人くんのこの映像が流れました。
この試合の前の晩、遠くドイツの地で「ドイツで得る情報よりも、もっと日本は大変だと思う。自分に何ができるか一晩考えた。自分の無力さを感じるけれど、言葉で励ましたかった」と、試合に勝てたらメッセージを伝える準備をしていたのだそうです。試合後勝利を喜ぶより、メッセージを伝える彼の姿に敵味方なく拍手が降り注いだと伝えられています。
世界各地の試合で伝えられる日本へのメッセージ。
今日は、復興支援のチャリティーマッチも行われます。
歌を歌える人は歌で。
考え方はいろいろだと思いますが、たくさんの人が、自分の出来ることを、何かしようとしている姿に人の温かさを感じます。