mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

おまもりのような本

数か月前に「おまもりのような本を作りたい」とハッと思いたちました。

お守りを形にしたような本。本の形のお守り。だれかの力になりますように。

とはじめに書かれているこの本は、本屋さんの新刊コーナーに並んでいました。

あ、銀色さんの新刊だ。「おまもり」?

銀色さんについては、あーだこーだと知ったかぶりで書くことをためらわれます

が、ずっと昔から変わらず貫かれているその世界が好きです。

時にほほえましく時に深い言葉や写真が、寂しくもあり、楽しくもあり。

 過去の失敗やはずかしかったことを思い出して 気が沈んでいた。

 でも、しばらくたったら、30分くらいしたら、他のことを考えていた。

 30分待てば、あんがい忘れる。

 私が前に、とてもつらいことがあった時、3か月だけ待ってみようと思って、

 3か月すぎたら、かなり立ち直っていた。

 大きいことは3か月

 小さいことは 30分

 時がすぎるのを待とう

私はかなりのあわてんぼうです。何かあったら、とてもテンパリます。

そういう時、大丈夫大丈夫一年後は解決してる

と、自分に言い聞かせるようにしています^-^

あわてんぼうの上に忘れん坊なので、一年前の涙をポロリとしている顔や

富士山大爆発のイラストや(何に爆発したのやら(^-^; 忘れるくらいの事)

自分の描いた手帳のイラストの原因がなんだったか解らなかったりします。

それでいいんやな。そーやそーやと、本の帯に書かれているように、

胸がせいせいしました。

 

息子が子供の頃書いた作文。あわてんぼう1000点ーーー