昨日は早起きして、島根に行きました。春に母が亡くなり、家は売却することに
なり、仏壇は遠方に住む弟が引き継ぐことになり、仏壇終いの法要でした。
2階のお花の教室に掛けてくれていた私の学生時代の絵も降ろし、持ち帰りました。
静物画と、実物大の級友を描いたものです。私もこのお揃いの作業着を着ていました。
当時の美術室の雰囲気や画材やイーゼルが描きこまれていて懐かしいものです。
家の片付けは、自分の持ち物の振り返りにもなります。大事なものも生きていてこそ。
二人の姉や弟も夫婦で揃って元気でいてうれしいです。これからは高齢になっていく
ので健康が心配。次は春の一周忌での再会を約束して帰りました。
今日の1日もまたいつかの日には思い出です。
ほっこりするいい思い出がたくさんあるといいですね。