その日は出会う日だったのだ。アタの手編みバッグ。
バリに自生するシダ植物のアタを、現地の職人さんが丁寧に作ったバッグ。
小振りで、スマホやお財布、ハンカチが入る大きさ。ヌメ革がアクセント。
手持ちの短いのと、長いのを付け替えればショルダーに。
麻のジャケットやパンツに、短く持てばちょっとおしゃれな感じ、
ワンピースや、Tシャツに、肩に掛ければカジュアルに。手持ちは浴衣もいいな。
とっても丈夫だし、メンテナンスもしてもらえます。
とっても高価なものだけど、買ったのはとってもお手頃値段。
この頃お買い物をする時は、80歳になったとき着れるかな、持てるかな。
これは、80歳でも夏のお出掛けのお供をしてくれるでしょう^-^