朝、いつものように「とと姉ちゃん」を観終わった、と思ったらなにやら楽しげな番組が始まりました。番組の題名は「とと姉ちゃんと、あの雑誌」花森さんの絵のような可愛いセット。ナビゲーターは片桐はいりさんです。昨日、花森さんについて書いたばかりです。雑誌は、衣食住に特化しており、今見ても参考になる実用的でいて、夢のある企画です。
どう？こんな布で作ったバッグ。今でも作ってみたいし、使えると思います＾－＾キッチンの工夫や、整理整頓も、十分に参考になりそうです。
番組では、いよいよとと姉ちゃんことしずこさんが住んでおられたお宅訪問です♪お家好きな私、わくわく♪ピカピカのお台所。フライパンが吊られていて、まさにあの雑誌です。
実用的でいて夢がある。堅実でいて遊び心がある。骨太でチャーミング。言葉は正反対のようで不思議だけど、この雑誌には一緒にある。それがとっても大切なことに思えます。番組の中で、浮かれてちゃいけないって言われてるみたいと言っていました。私、浮かれるのって好きです。浮かれっぱなしは良くないけど＾－＾ 時々浮かれたらいいって思うんです。浮かれなきゃやっていけないと思うんですよね。でも、それは、きっと足元がしっかりしてないとダメなんです。こんな言葉もありました。悲しい明け暮れを過ごしているときこそ きよらかな おしゃれ心に灯をつけよう。今日、番組を見て、日々の暮らしの中で、いい時ばかりじゃないかもわからないけど、どんな時も、生活を大事にして、きよらかなおしゃれ心持っていたいなぁと改めて思いました。
