貧しさや困難に見舞われながらも「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」
の言葉どおり、ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ
生涯を、簡潔な文と美しい絵で描く、あたらしい伝記絵本。
牧野富太郎さんの本、二冊目のご紹介。これは絵本です。
大野八生さんの絵がとても魅力的で、すごく素敵^-^です。
ほのぼのした牧野さんの人柄が伝わって、草花も繊細で柔らかくていいです。
こういうお仕事が出来て幸せだろうなぁ。
ジュンク堂が入っている商業施設のポイントがたまっていたそうで、お金を支払い
しなくてよいとのこと。さらに、にこにこになってしまいました^-^