神戸「ギャラリー北野坂」クボタケシさんの展覧会へ。
コンクリートの打ちっぱなしの壁にクボさんの作品が似合っています。
今回は雲のような、無機質なのに、柔らかい、ふわふわとした心地よい作品です。
石と対峙して、どんな創作の時間を過ごされているのだろう。きっと無心になれるのだろうなぁ。どこか柔らかい感じがしたりユーモアがあるのは、きっと人柄なのだろう。洗い上がった空のような清潔感もある。題名もポエティックで、ていねいに見てると楽しい「柔らかな気持ち」の隣りにあるのは「よこしまな雲」だったり^-^