mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

おひさま農園 うまし柿

おひさま農園のうまし柿^-^ なんてかわいいネーミング。うまし!

今年初めての干し柿を作りました。このうまし柿、袋にはってあるシールを読むと、

この柿は渋柿です!そのまま暖かいところに置き、やわらかくなったら食べ頃です。

と、書いてあります。2,3個は柔らかくなっていたので食べてみました。んん!

そのオレンジ色に熟した実の甘くて美味しいこと。あ~うまし~

干し柿用の渋柿を探していて、宍粟のアンテナショップでこの柿を見つけました。

お店の人に干し柿に出来ますか?と尋ねると、へたがTの字に切ってあるから

出来るのかなぁとのお返事。本当だ。ということで干し柿にしてみました。

どんな干し柿になるのかなぁ。とても楽しみです^-^

書写山 ②ロープウェイで秋の円教寺へ

秋晴れの週末。美術工芸館で「はしもとみお展」を観た後は、

ロープウェイに乗って久しぶりに書写山へ。

秋の静かな山道歩きのひとときを楽しみました。

円教寺に着くと美しい紅葉が始まっていました。

お弁当を食べていると、どこからか合戦の声が!

2024年公開の映画のロケをしていたようでした。

ここではトムクルーズが来てラストサムライを撮ったり、

大河軍師官兵や、数々の映画や時代劇のロケが行われています。

誰が来ていたのかなぁ^-^ 2024年のお楽しみです。

天台宗別格本山 西国二十七番札所 - 書寫山圓教寺 (shosha.or.jp)

 

書写山 ①はしもとみお木彫展

姫路市書写の里・美術工芸館にて「はしもとみお木彫展」を観ました。

それはそれは素晴らしい展示で、感激しました。

ひとつひとつの作品の素晴らしさはもちろん、その数に圧倒されました。

木彫500点、デッサン150点! 

ありのままの姿は、チャーミングで、まるで温かい血が通っているよう。

はしもとみおさんの手を通して命が吹き込まれたようです。愛ですね~

ちょこっと記念に。ガチャもありました。可愛い猫が入っていましたよ。

懐かしい思い出

昨日とっても素敵なことがありました^-^

子供たちが小学生の頃、ボランティアで放課後の図書室のお手伝いを

一緒にしていたTさんが、息子が日本画家になっていることを知り

連絡をくれました。うれしくて、久しぶり~ということで会いました。

その頃描いたおたよりや張り出しの原稿が手元に残っていました。

やっぱりジョージ^-^ 毎月出していたおたよりの3月の特別号の冒頭に

『 卒業しても、好奇心いっぱいのおさるのジョージ、素直で元気なマドレーヌ、

がまくんとかえるくんの心あたたまる友情、小さな図書室で出会ったおはなしや

仲間たちを思い出してね。これからもたくさんの本に出会ってください。

「本は友だち」忘れないでね。』と、書いています。

小さな図書室は、学校の空き教室を利用した図書室とは異なった絵本だけの図書室。

保護者のボランティアで毎週木曜日の放課後、貸し出しをしていました。

私自身10年の活動を通じて、たくさんの絵本と出合い『友だち』になりました。

学校から運営費の補助もいただき、みんなで検討して新しい本の選本をしたり、

ある日は青空の下でと計画して楽しかったことも思い出です。楽しかったなぁ。

20年前?!え、ホント。わぁ、月日の流れにびっくりです。

久しぶりに会ったTさんは、その頃と変わりなくて大好きなTさんでした^-^

 

姫路城の紅葉 図書館11月①

図書館へ行く道。姫路城の北側の公園はイチョウが黄色く、桜は紅く色づき

始めました。秋は深まり、季節は駆け足で初冬に向かっています。

久しぶりに先週京都へ行き、今月も京都行の予定があるので京都本を3冊。

「ええやん京都」地元京都女子がほんまに通うぞっこんグルメが副題^-^

  あ、先日お嫁さんがお土産に持ってきてくれた祇園あのんの「アンポーネ」

  が紹介されています。美味しかったはずだなぁ。

恵文社「本屋の窓からのぞいた京都」息子がまだ学生だったころ一緒に

 行った恵文社。なつかしい。紹介されているアートブックの専門店行ってみたい。

「京都名建築で食べ歩き」名建築シリーズ。先日訪ねた白沙村荘も載っています。

 ほかにも行ってみたいところ、食べてみたいものがたくさん紹介されています。

「リトルスペース」段ボールでご機嫌な宝物を作ろうという本^-^

 子供のころ家電を買った空き箱をもらって庭にマイルームを作ったなぁ。

「わたしの暮らしのヒント集4」ちょっと前のものだけど、大好きな建築家

 阿部勤さんが、お住まいの写真と共に取り上げられています。

⑥信友直子さん「ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん」

 あ、ブログで紹介されていたなぁと手に取ってみると、地元呉にお住まいの方が

 書かれたものでした。話言葉や雰囲気がじわじわと伝わってきます。

 深刻になりがちなお話。愛情とユーモアで綴られています。

本はどこでもドア。日常をちょこっと離れてあっちに行ったりこっちに行ったり。

お店に訪ねた気になったり、食べた気になったり、味わい深い人生を知ったり。

姫路 陶器市2022

秋晴れの姫路城。大手前公園で陶器市が始まりました。

全国の窯元から約70店の出店があり、たくさんのテントが並んでいます。

毎年のことだけど、わくわくと見てまわりました。

昔ながらのシックな焼き物はもちろん。今年はこんなおしゃれなお店や

 

人気の北欧柄などもありました。

 

持っていないスクエア型の小さいお皿ともっと小さい飾り彫りがある1枚を

購入しました。優しいミルク色で薄さもちょうどよくお菓子を乗せてみると

ぴったりでした。和菓子も似合いそうです。テントの外のお値打ち品のところで

みつけたお買い得。宝探しのようで楽しいです^-^ 11月16日まで。 

秋植え球根

春の準備。11月になったので秋植えの球根を植えました。

去年の古い掘り上げた球根とアイリスは外に植えて、新しいものは植木鉢に。

穴を掘って入れる方式を私は勝手にターシャチューダー方式と呼んでいます。

 

カエルが苦手な人、ごめんなさーい。

可愛いアマガエルくん元気です。ちょっと大人っぽく成長しているようです。

バッタやコオロギ。なにより今回掘り起こしたらミミズがたくさん住んでいて、

わぁ♥となりました。(画像は控えます^-^)こんな家と家の間のわずかな

隙間の宅地の土なのに、良い土にしてくれてミミズさんにありがとう。

手を掛けると掛けた分うれしいをもらえる庭仕事が大好きです。