甲斐みのりさんの随筆集『くらすたのしみ』
「普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある」
他愛のない日々が愛おしくなる暮らしの愉しみを綴った55の物語
と、帯に書かれたこの言葉通りの一冊。
買ったばかりで待ちきれなくて、今日これを鞄に入れて行ったのは、
整形外科の待合。長い長い待ち時間にのんびり読みました。
自転車を買い替えた2月、今までよりもいい自転車は重かった。
家に帰って、車庫に自転車を入れようと降りたところでハンドルを
取られ、踏ん張った左足がいまだに痛く、朝は階段を一段ずつ降り
なくてはならないくらい。それでも、歩いたり、自転車に乗ったり
日常には差支えなかったので、そのうちに治るだろうと思っていた
けれど、今朝見ると足首が腫れている。子どもたちにも、病院に
行ったほうがいいよと勧められ一度診てもらおうと行ってきました。
超音波で見たり、念のためレントゲンを撮ってみたり、特に問題は
なく、一応血液検査で炎症などの数値をみて経過観察ということで
金曜日に結果は聞くことになりました。なんでもなくて良かった。
本も読んで過ごしても、まだ長い待ち時間。眠くなってウトウトして
しまったみたいで、夢をみた。
回転寿司のレーンみたいなのに、美味しそうなスイーツが次から次に
回ってくるという夢のような夢。 夢だから^-^