お昼から、ちょっとロンドンに行ってきました。早くも桜が満開でした。なんて、ね(*^-^*)
行ってきたのは映画館。「メリーポピンズ リターンズ」を観ました。 あ～やっぱり ディズニーだなぁ～
あの始まる時の、星が虹みたいにキラキラ～とする時のわくわく感♪それは子供の時から変わらない。
舞台は１９３４年のロンドン。街頭の灯の街並みも、建物も、インテリアも、イギリス的な服装も素敵。
子供たちがこれまた可愛いのだ。窮地に空からやってくる教育係のメリーポピンズ。何でも魔法で解決＾－＾
予定調和の安らぎと、奇想天外のバスタブから海への大冒険。いかにもディズニー的なアニメーションが
夢の世界です。気をつけてたって、はぁ～だの、わぁーだのって、声が出ますよ＾－＾
だけど、一年前にお母さんを亡くしたことだけは、魔法でもどうにもならないの・・・ここにいないけど、ちゃんといるよって、こどもたちが歌うとこは胸にジーンとしました。
ファンタジーだけど、嘘っぽくなくて、素直に楽しめるのは、作り手が真面目に作って演じているからですね。
観終わって外に出ると、メリーポピンズが舞い降りてきそうな空でした。なんだか今なら、不思議なことがあっても全然おかしくない。信じられる。そんな気持ちになりました。
