mieと散歩しよう♪

今日という日は残りの人生の最初の1日

何でもなくて何でもある今日

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気が付けば5日ぶりの更新。東日本の豪雨災害のニュースに、のん気なことを書いていていいのかなぁという気持ちになっていました。また雨が降るのかなぁ。被害がこれ以上大きくなりませんように。
昨日は、親子とも仲良くしてもらってるお家のおばあちゃんが亡くなって、お葬式にも行きました。息子が小さい頃、小中登校の朝お迎えに立ち寄っていて、髪を切るのが大嫌いだった息子のボサボサ頭を、櫛を持って待っていて撫でてくれていたおばあちゃんです。息子も嫌とも言わず黙って撫でてもらって、後からまたボサボサに。だから次の日の朝はまたボサボサだった。懐かしい思い出です。入院や治療を拒まれて、最後イメージ 4まで自宅で家族みんなで介護し見送られました。望まれた通りの幸せな最後だったようです。喪主のご主人の挨拶は奥さまに感謝の言葉を涙ながらにでした。その言葉に家族の御苦労を察することが出来ました。病気をしたり、災害の様子を見たり、身近な人の死に接する時、人の命に限りがあることを実感します。
当たり前にある普通の毎日が有難いと心から思う今日です。
 
ももはもうずいぶんおばあさんネコです。澄んだ青い瞳が美しいです。まだまだ長生きして欲しいです。子ねこのチビはどんどん大きくなっています。モモも、チビも今日の命を育んでいます。