さいはての海辺にて珈琲を

さいはての海辺に美味しい珈琲を飲みに行きました。

というのは映画のお話です＾－＾　そんな気分になる映画「さいはてにて―優しい香と待ちながら」を観ました。映画レディスサービスディの今日、珈琲一杯飲む気持ちで観てみようと思い、きっと海辺のお話ロケーションきれいだろうなぁと。

思った通り、奥能登の海に舟小屋を改築した珈琲店。ツリ―ハウス、山小屋、小屋好きな私、あ～小屋だぁ♪夕景の海と小屋。夜には小屋の灯りとお月さま。

お話は、舟の遭難で帰らぬ父を待つ女主人岬と、不器用なシングルマザー絵里子とふたりの子供の物語です。子どもの頃の事を思い出して、なんだか、すっかりセンチメンタルな気分になりました。子どもって親の環境がすべて。自分の力ではどうしようもない守られるべきか弱い存在です。けれど、同時に与えられた環境で逞しく育つ力を持っています。子どもって健気です。親も含めて、いい大人に出会ったら幸せですね。

小屋やっぱりいいなぁ＾－＾