久しぶりに本棚から選んでみたのは、
日野原重明先生の『今日の「いのち」のつかい方』
ペイフォワードな生活のすすめ
1970年赤軍派にハイジャックされたよど号に乗りあわせた医師日野原先生は、もしかしたらここで終わるかもわからない緊急事態の中で、もし助かったら、与えられたいのちをどう使おうか、そのことに思いをめぐらせたと言います。
何をしたいか、どう暮らしたいかが見えてくる。
本の中にはペイフォワードという生き方も薦めておられます。
広めるお仕事は先生にお任せして。
日々の生活の中で少しだけ、気がついたときにペイフォワードしてみたいと思います。