「堪忍してや」「すんません」義理の母娘がそう言い合って出直します。前にも書いたけど、謝って仲直りって本当にいいものですね。今日のカーネーションはおばちゃんが、もう表の世界では生きられんという奈津に「忘れるんや、忘れてやり直そう」と言うシーンもよかったです。どちらもここまでくるのに時間がかかりました。時間がかかったけど、ここまで来れて本当によかったです。失敗のない人生なんてありませんね。よく生きようとすればなおさら失敗も多くなりそう。自分の力ではどうしようもない窮地に立たされることもあるかもしれない。それでも、なんでも生きていかなくちゃ。難しく考えればいくらでも難しく考えられるけど、シンプルに考えることが出来て、率直に誠実に生きることが出来たら、幸せかなと思います。 昨日「とんび」を最近のドラマ一番と言った私ですが、 「カ―ネ―ション」もよかったでした。「平清盛」も
ちょっと前の「江」も、「妖怪人間べム」も、一生懸命観たのでした。すんません＾－＾
