クリスマスが終わって、次はいよいよお正月の準備です。
お仕事もお休みに入った夫さんと二人で、朝から外回りを掃除したり、
窓を拭いたり、カーテンを洗ったり、の一日。お正月のお花も買って、
いつも通りの年の暮れを過ごしています。「いつも通り」が有難いです。
クリスマスが終わって、次はいよいよお正月の準備です。
お仕事もお休みに入った夫さんと二人で、朝から外回りを掃除したり、
窓を拭いたり、カーテンを洗ったり、の一日。お正月のお花も買って、
いつも通りの年の暮れを過ごしています。「いつも通り」が有難いです。
私にもサンタさんがやってきました ^-^
娘たちサンタからヒツジさん。息子夫婦サンタにはネズミさん。
英国王室御用達JELLYCAT社製のヒツジさんはイギリスからやって来ました。
手作りのお顔はひとつずつ違っていて世界にひとつのヒツジさん。
その感触はふわふわ。マフラーしたネズミさんも可愛いでしょう。
ツリーを飾ったり、チキンを食べたり、ケーキを食べたり、いつも通りの
クリスマスイブを、ほっこり家族と過ごしました。
子供たちが小さい時からお馴染みのこの行事。何度も言うようですが、
クリスチャンでもないので、本末転倒、不謹慎かもわかりませんが、
便乗して、家族と楽しく過ごす行事として続いています。
家族がこうして過ごせるひとときを心から感謝して。
クリスマスイブの朝。いつもの台所の飾りもクリスマスバージョンにカスタマイズ。
鳥には同じ真鍮の星の輪をつけて、福がシッポで鳴らすベルにはスワッグを。
壁にデンマークの絵本作家オルセンのクリスマス切手シートを額装して
可愛い可愛い雪ん子さんはキャンドルだけど・・・使えない^-^
こちらは陶器。微笑ましいワンシーン。足元には前の日の溶けた雪だるまかな。
人参が見えます。うさぎやきつねがやってきて欲しいのかな^-^
別々に買ったものだけど、物語が出来ます。
これも陶器。とっても小さいツリーとご婦人。お人形はお食事の中に入れて、
これが入っていた人はラッキーというフランスの新年の縁起物フェーブです。
わが家の歌う聖歌隊。
クリスチャンでもないので不謹慎かもと思いながら、大切な家族や友だち
お世話になった人に感謝を伝え一緒に喜ぶ機会をいただいていると思って
今日の日を楽しみたいと思います。みなさまも良いクリスマスをお過ごしください。
もしもボタンのお店をするなら、お店の名前は「ルーシー」
それはもちろん敬愛する陶芸家ルーシー・リーのルーシーがいいな。
素敵なボタンをたくさん作っています。
クリスマスのプレゼントに手作りのものを何かひとつおまけにつけて
みたいとボタンのブローチを作りました。友達の顔をひとりひとり
思い浮かべてどんなのにしようかなぁと楽しかったです。
お花の好きな友達には、クリスマスっぽく白いお花と金色のリーフで
猫の好きなお友達に、とっておきの猫さんをメインに
年上のお友達にはシックに七宝焼きで
作っていて、やっぱりお店屋さんは出来ないなぁと気づきました。
それは、友達に喜んでもらいたいという気持ちがモチベーションに
なって、イメージ出来るし、作れるものだとわかったからです。
喜んでくれるといいなぁ。
保護猫4匹と暮らすマンガ家西炯子さん。病気で1カ月もたないかもと言われた
大ちゃんも今は元気で暮らしています。可愛い可愛いです。
愛することも愛されることも不得意という西さんも猫たちには惜しげもない
愛情表現で接していて微笑ましい。猫の愛らしさは人を救います^-^
猫の話とは別に、このデジタルの時代に、紙を使わない漫画家も増えている今
手描きの原稿です。いいなぁ。
このシリーズで心を惹かれる住まい。西さんの住まいもとても素敵。
白木と白い壁。明るい北欧風なインテリア。壁一面の本棚。いいなぁ。
猫さんたち出入り自由な大きな上げ下げ窓。ソファでお昼ね。
一緒に住む猫たち。時々飛びついてじゃれ合ったり、舐め合ったり、一緒に
くっついて眠ったりしている姿に、やっぱり我が家の福にも猫の家族がいると
いいのかなぁ。外に自由に出て庭で遊ぶ大ちゃんを見ると福も出してやれたら
いいなぁと思うのでありました。