この笑顔、このスタイル^-^ あこがれの柚木沙弥郎さん。
2022年の今も100歳になり笑顔で活躍中です。
京都で開催中の「柚木沙弥郎life・LIFE展」で
孫のhanaさんの手による冊子「hana」を手に取ることが出来ました。
その第7号は2019~2020年のsamirouさんのパリ紀行
idee とのお仕事やパリ行きは知っていましたがそこには当時97歳の
柚木さんらしいお姿がありました。
柚木さんのお姿を見ていると、行く先が深刻なものでないと思えます。
身体が衰えていくことと、心が衰えることは、=ではないと。
「楽しくなくちゃ」は柚木さんの口癖だけど、いいなぁとあこがれます。
BlueSheepから「柚木沙弥郎 おじいちゃんと私」が来春出版されます。
16日から京都の展覧会会場では買えるそうです。
民藝の枠を越え、アーティストとして老若男女の注目を集める染色家・柚木沙弥郎さん。
2022年10月、100歳を迎えました。
孫である丸山祐子さんが祖父の記憶、活動、言葉を書きためた「samiroノート」をベースに、101の写真とエピソードを収めたものを2023年1月に出版します。
柚木さんの仕事の軌跡、家族に見せる顔など、0歳から100歳までの貴重な写真とエピソードは、まるでアルバムを見ているかのよう。ものをつくること、生きることへの希望にあふれた一冊です。
2022年、私のおじいちゃん・柚木沙弥郎は100歳になった。
ただの100歳ではない。現役バリバリである。――丸山祐子
いろいろなことがあった。
今思うと、ずーっと一本の線の上を歩いて来たように思う—柚木沙弥郎