2冊目はこちら。みんな知ってるぐりとぐら^-^
はじめにより
「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと
うまれてくる絵本です。そこで、この『ぐりとぐらのたまご』では、絵本が
教えてくれる日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを、手のひらに
のるぶんだけ集めてみました。小さな本のページを、ときどきめくってみて
ください。ぐりとぐらはいつでも、あなたに宝物を教えてくれます。
目次
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)
ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか :ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)
うた しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
こちらも東京PLAYMUSEUMの「ぐりとぐら しあわせの本」の展覧会グッズ。
手のひらサイズも、シンプルな表紙が、愛らしいハンディBOOK^-^
岡尾美代子さんのスタイリングされたこのページもとっても可愛い。
岡尾さんのファンなので、うれしい。ぐりとぐらの小さなニットもあります。
たまごを6個!も使ったカステラのレシピも載っています。
作ってみたいなぁ ^-^
このような本が、世に生み出されることに胸がいっぱいになります。
どこかで、誰かが、真面目に仕事として取り組んで、
どこかで、誰かが、手に取って幸せに思う。素敵なことだなぁ。
うっかり小さな幸せを取りこぼさないように今日1日をすごそう。
あなたの今日もいい日でありますように。