そして、3冊目はこちら。とっても楽しい本です。
うれしかったことだけ積み上げて生きていく。
そんな猫たちの、可愛くて笑えて、沁みるおはなし。
―幻冬舎文庫より
同じ人による、文章と絵かと思うくらいぴったりなコラボ。
読んで、クスッと笑えて、挿絵をみて、うふっ、ってなります。
ひとつ、ひとつのあるあるに、笑えます。
明日どうしようなんて考えていない(たぶんきっと)
今日を精一杯、目の前のことで頭がいっぱい、とにかく生きる
そういう日があってもいいんじゃないかなと思える1冊です。