可愛い絵本。ペク・ヒナさんの「ぼくは犬や」
私のカリスマ敬愛するリンドグレーンの
2020年絵本界のノーベル賞と言われる
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞しています。
粘土で作られた愛らしい犬や取り巻く人たちが魅力的です。
長谷川義文さんの大阪弁の翻訳も楽しいです。
1人でお留守番したり、お粗相したり、大変だったなぁ・・・
愛される犬や猫は幸せです。ということをしみじみ感じる一冊。
京都の鴨川の野犬騒動でニュースになった子犬の一匹を保護犬として
引き取った息子夫婦。人が怖くて、ゲージから出られないかもと
言われていましたが、ゲージから出てお手も出来るようになりました。
とてもとても可愛がって、大事にしています。
本を読んでいて息子たちのことを思い出しました。