レンタルが始まった「グッバイ・クリストファー・ロビン」を観ました。2017年イギリスで公開された映画です。
日本では公開されていないけれど、素敵な映画ですよ。すっかり私のお気に入りになり繰り返し観ています。
世界で有名な「クマのプーさん」の誕生の実話の映画化です。お話を書くきっかけになったほのぼのしたミルンとクリストファーの森で過ごしたところが本当に素晴らしくて大好きです。物語には、悲しい側面もあって、プーさんを書いたミルンは戦争の体験がトラウマになっていますし、クリストファーとの思い出をお話に書き大ヒットし有名になったことと引き換えに、平穏な暮らしを次第に失ってしまいます。それは、クリストファーも同じ。主人公という好奇の目で見られ辛い人生を歩みます。最後は書けないけれど、大丈夫Happyend。どのように親子は折り合いをつけたか納得の最後です。
本になる時の様子に、とてもわくわくしました。
こちらは本当のクリストファーと仲間たちです。
子供は大好きな人と一緒にいて
たくさん遊ばなくちゃ。
何かに夢中になったり、
空想したり、工作したり、
子供だけじゃないかもね^-^
映画を観て、子供と過ごした
楽しかった毎日を・・
またまた思い出しました。