ある雑誌にアート・ガーファンクルの「魅惑の宵」が、紹介されていました。聴いてみたいなぁと思います。
話は夕べの、魅惑の宵どころか「恐怖の宵」
いつもバタンキューの私。目を閉じたかと思うと、朝という毎日ですが、夕べは珍しくとても怖い夢を見ました。新幹線で凶行に及んだ犯人に追い掛け回される夢です。手にはナタを持っていて本当に怖かったです。ハッと目が覚めて、怖い怖いと思っているうちに眠ってしまいましたが、次に目が覚めたのは、猛烈な雷の落ちる音です。
家に落ちたかと思うほどの衝撃で、家族がみんな起きだして、しばらく落ち続ける雷に、布団をかぶって、またまた恐ろしい思いをしました。雷がだんだん遠くに過ぎ去って、近くで車の警報音が鳴り響き、しばらくしたら、遠くで近くで、消防の救急の音が聞えてきました。朝４時の出来事です。夜が明けて、雨も止み、何事もなかったような明るい穏やかな朝です。
何もない毎日が当たり前だと思って忘れているけれど、危険と隣り合わせなんだと改めて思う朝です。
