仕事が休みの今日。午後からの付き添いの交代まで、久しぶりに家でゆっくり出来てうれしい。溜まった片付けをしながら、ノーベル文学賞を取ったというニュース、いい機会と思って、持っていた普及版の４２曲入りボブディランを聴いてみる。残念。文学賞というのに歌詞が日本語のように入ってこない。和訳などに目を通してみるけど、イマイチだなぁ。の、ストレスで、なぜだか吉田拓郎を聴きたくなりました＾－＾ 高校の遠足のバスの中で、後の席を陣取った男の子たちが大声で歌っていた。明るくてのどかだったなぁ。
ボブディランは言葉もたくさんの残っていて、タイトルもそのひとつ。思ったことや、言いたいことをシンプルにちゃんと歌にしていたんだな。
自分の意思を貫くというのは重い作業だけど、ギターを弾いて風に吹かれるように歌ったのが良かったんだな。
それにしても、ボブディランさん、元気なのかな。ご本人と連絡が取れないのだそう。どこまでもらしい人です。
