朝一番でおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に投票へ。
いつもは車イスで行くのですが、今日はとても寒くて主人の車で行きました。車イスの貸出があるだろうと思って行ったのですが、残念ながらありませんでしたので、おじいちゃんは手すりもない広い体育館を私と一緒に歩くことに。記入の際は、家族の介助はダメなのだそうで、係の人が介添えしてくださいました。
入口にある段差も、申し訳程度の幅の狭い勾配のある短い板があるけれど、これもどうなのかなぁ。障害のある人や、足の不自由な高齢者のことは、あまり配慮されていない様子でした。
おじいちゃんは今日、自分の意思で行くと言って、大切な一票を投票出来て、まだまだ現役で社会に参加出来る実感が持てて良かったなあと思います。でも、一人で暮らしていて行くのが大変だったりする人もいるだろうなぁと思うとなんとかいい方法はないのかなと。郵便で送れるとか。係の人がチームで希望のある人には訪ねて、訪問投票出来るとか。不正があるといけないから難しいのかもわからないけど。雪の人も大変だったろうなぁ。
