久しぶりにレンタルショップへ。観たかったけど、地方公開がなかったり、行き損ねた映画をいくつか借りました。その中の一本、「すーちゃんまいちゃんさわ子さん」を観ました。ポスターに、ライフ・イズ・ちょこっと・ビューティフル、傷つくものに幸あれって、書いてあります。ちょこっとっていうのがいいです。生きていくということは傷つくものなんですね~
仲良し3人付かず離れず、集まって公園でお弁当を食べたり、悩みを打ち明けたり、一緒に泣いたり。それぞれが不器用に自分なりに一生懸命生きていて、好感が持てます。
すーちゃんの着ているお洋服や、住んでいるお部屋も、とても可愛くて、美味しいものもたくさん出てきます。最後のすーちゃんの手紙には「生きていると、迷ったり、悩んだり、不安はつきないけど、少しずつ大切なものが見えてくる。」と書かれています。自分の大切な友達に会いたくなる映画です。